下記の3つの可能性が考えられます。
- APIキー削除前までの課金分が加算された
- 削除ではなく、一時停止状態とした
- Enterprise Editionではなく、Community EditionのAPIキーを削除した
下記についてご確認いただき、これらに該当しないが課金が停止されていないという場合には、Smart Data Platformポータルのチケット または お問い合わせフォーム からお問い合わせください。
1. APIキー削除前までの課金分が加算された
Smart Data Platformポータルの料金明細ページは、1日1回の前日分までの料金が反映されます。
APIキー削除した当日の明細には当日分の課金分が反映されておりません。翌日の明細への反映タイミングでAPIキー削除前までの課金分(基本料金はAPIキーが存在している間での分課金)が反映されるため、APIキーを削除したにもかかわらず課金が継続しているように見える場合がございます。
料金明細ページで課金が止まっているかを確認する場合は、APIキーを削除した翌日の明細反映後の料金明細ベースに、翌々日の明細と比較して料金が加算されていないかどうかをご確認ください。
2. 削除ではなく、一時停止状態とした
APIキーを一時停止としても課金は停止されません。課金を停止するためにはすべてのAPIキーを削除してください。詳細は下記FAQをご参照ください。
参考) FAQ: Enterprise Editionの解約方法について教えて下さい
3. Enterprise Editionではなく、Community EditionのAPIキーを削除した
「APIキーを削除したが課金が停止していない」というお問い合わせの中には、誤ってEnterprise Editionではなく、検証用途などでご利用されているCommunity EditionのAPIキーを削除されていたことが原因である場合が見受けられます。
再度、Smart Data PlatformポータルからEnterprise Editionのダッシュボードを確認し、すべてのワークスペースおよびすべてのテナントにおいて、APIキーがすべて削除されているかをご確認ください。
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